永続ボリュームを利用してコンテナを起動する
永続ボリュームを利用したコンテナを作成する方法を説明します。
- 永続ボリュームを設定した状態でワークロードを作成すると、永続ボリュームをマウントしたコンテナ (
Pod
) が起動します。
- Pod が起動後、シェルで以下のようなコマンドで確認するとボリュームがマウントされていることが確認できます。
df -h /data
Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
/dev/sdb 10G 33M 10G 1% /data