永続ボリュームを利用してコンテナを起動する | IDCFクラウド ご利用ガイド

永続ボリュームを利用してコンテナを起動する

永続ボリュームを利用したコンテナを作成する方法を説明します。

  1. ワークロード作成時に Pod(コンテナ) のストレージとして作成した PersistentVolumeClaim を選択し、マウント先を指定します。

  1. Pod が起動後、シェルで以下のようなコマンドで確認するとボリュームがマウントされていることが確認できます。
# /data にマウントした場合
$ df -h /data
Filesystem   Size  Used Avail Use%  Mounted on
/dev/sdb     10G   33M  10G   1%    /data