1. CacheDBに接続するコンピュートとIPアドレスを準備する
ここでは事前準備としてCacheDBへ接続するコンピュートとIPアドレスを作成します。 既にコンピュート・IPアドレスを作成済みのお客様は『2. CacheDBの設定を入力する』手順へ進んでください。
CacheDBへ接続する経路を作成する
コンピュートを作成する
CacheDBへ接続するコンピュートを作成します。作成方法はIDCFクラウド ご利用ガイド 仮想マシンの作成方法をご確認ください。
仮想マシンタイプやリージョンなど、作成するイメージに制限はありません。普段ご利用されているスペックを選択してください。
IPアドレスを取得する
CacheDBではコンピュートからグローバル経由でCacheDBに接続します。
CacheDBへ接続するため、コンピュートで利用するパブリックIPアドレスの取得を行います。
CacheDBへ接続する経路に関する説明
CacheDBを第三者が悪用できないようにするため、CacheDBの設定項目に接続を許可するパブリックIPアドレスを指定します。
このIPアドレスをCacheDBでは接続元IPアドレスと表現します。
CacheDBは指定された接続元IPアドレス以外のアクセスを遮断します。これにより不正利用を防止できます。