支払遅延によるサービス停止後のバックアップ再開
お支払いの遅延によりサービスが停止し、その後お支払いが確認されたお客様は、以下の手順で設定していたバックアップを再開することができます。
マシンの起動
IDCFクラウド コンピュートのマシンをバックアップ対象としている場合は、仮想マシンが停止されているため、起動してください。
IDCFクラウドコンソールにログイン後、サービスの一覧から「コンピュート」をクリックします。
仮想マシンのリストから対象マシンにチェックを入れた状態で「起動」ボタンをクリックします。
管理エージェントの再導入
エージェント導入を参照し、バックアップを再開するマシンに管理エージェントを再度導入してください。
バックアップエージェントの再アクティベーション
「Veeam Service Provider Console」にログインします。
左メニューにある「Managed Computers」をクリックします。
「Backup Agents」をクリックしてバックアップエージェント管理画面に移動します。
バックアップ取得を再開するマシンにチェックを入れ、「Activation」のプルダウンから「Switch to Managed Mode」をクリックします。
マシンの「Activation」が「Not Activated」から「日時」に変わっていること、「Agent Status」が「Healthy」になることを確認してください。