バックアップ容量の見積もり | IDCFクラウド ご利用ガイド

バックアップ容量の見積もり


バックアップデータの保存に必要な容量を見積もるサイジングツールの使い方を説明します。

ツール利用手順

  1. サイジングツールサイトにアクセスします。
  1. タブから「Machines」を選択後「Agent Backup」を選択します。
    右上の「Advanced」が有効になっていない場合は有効にします。
  1. Data Sourceを設定します。
    Source data(TB):バックアップ対象仮想マシンの容量を設定
    Daily change rate(%):バックアップ対象仮想マシン内の日々の容量増減割合を設定
  1. Policyを設定します。
    Direct to object storage:有効に設定
  1. Retentionを設定します。
    Days(dailies):お客様のバックアップ世代数を入力してください。
  1. Advancedを設定します。
    Forecast period(years)、Growth rate(%)、Compress by(%):お客様環境にあわせた年間の容量増加を設定します。
  1. 内容を確認して画面下の「ESTIMATE」ボタンをクリックします。

  2. サイジング結果が右の「Rsults」に出力します。

ツール実行例

サイジングツールの実行結果例と金額目安を記載します。